パニック障害 治療②
通勤帰り突然の発作。
秋の夜、町のイルミネーションが歪んだ。
この不安感はすごい怖い。
恐怖の中
当時付き合っていた彼氏に
「今パニックになって怖い」と携帯から伝えました。
パニックの最中は
言葉で表すのは難しいんだけど
水中に潜って周りの音を聞いているような
自分と相手や物の感覚がわからなくなるような、離人感があり、
電話の彼の声も遠くから聞こえる。
彼は「そんな弱いお前は嫌いだ」と一言。
このまま死んじゃったらどうしょう。そんな不安な意識の中
この言葉は強烈でした。
いつも頑張っているのに。
誰もわかってくれないんだ。
唯一味方だと思っていた彼氏も、、、、
絶望感でいっぱいだった。
だけどそれより
もっと恐ろしいのは
自分の部屋が怖くなること。
疲れている時とか
普段は自分の部屋でゆっくり過ごしたくなるのに
安心できる場所であるはずなのに
またパニックになったらどうしよう。
こころが不安でざわつく。
とにかく1人でいることが怖くて怖くて仕方がない。
どこにも逃げられる場所はない。
絶望感でいっぱいだった。
秋の夜、町のイルミネーションが歪んだ。
この不安感はすごい怖い。
恐怖の中
当時付き合っていた彼氏に
「今パニックになって怖い」と携帯から伝えました。
パニックの最中は
言葉で表すのは難しいんだけど
水中に潜って周りの音を聞いているような
自分と相手や物の感覚がわからなくなるような、離人感があり、
電話の彼の声も遠くから聞こえる。
彼は「そんな弱いお前は嫌いだ」と一言。
このまま死んじゃったらどうしょう。そんな不安な意識の中
この言葉は強烈でした。
いつも頑張っているのに。
誰もわかってくれないんだ。
唯一味方だと思っていた彼氏も、、、、
絶望感でいっぱいだった。
だけどそれより
もっと恐ろしいのは
自分の部屋が怖くなること。
疲れている時とか
普段は自分の部屋でゆっくり過ごしたくなるのに
安心できる場所であるはずなのに
またパニックになったらどうしよう。
こころが不安でざわつく。
とにかく1人でいることが怖くて怖くて仕方がない。
どこにも逃げられる場所はない。
絶望感でいっぱいだった。
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| パニック障害 不安障害 抑うつ | 18:14 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑